日記をご覧になっている諸氏にはお気付きの通り、AB同盟は最近戦争を活発にやっとる。
今日はちょいと自慢をしたくて寄稿する次第。 終われば過去のことである。如何に勝ち続けたとて、結果巨万の利を得たとて、この世界から持ち帰ることが出来るのは記憶だけだ。 では何が嬉しいって、私やクレアやALTEが「イイ年したおっさんとしての生活」を保ったままでも、AB同盟は戦争が出来てしまってることだ。幹部の誰かがリアル事情でお休みしていても、誰かがカバーして、戦争が出来てしまっていることだ。 戦争を楽しむ皆がそれぞれに自ら役割を担い、実践出来ていることだ。 AB同盟はコメッツ・CrystalStarsの二大勢力が台頭していた2004年初夏に結成された。後発の弱小同盟であり、吹けば飛ぶような存在だった。 ゲーム上手な、センスあふれるプレイヤーが多かった訳ではない。チートやRMTなどのダーティな行為は極力排してきたので、ある意味効率的成長を組織として妨げてすらいた。 だが、経験からの学びや情報の継承はどの勢力よりも重んじてきたと自負している。 そして皆が戦争というゲーム内ゲームに対して、そしてもちろんリネというこの愛すべきゲームに対して、弛緩の中にも一定の緊張感を保って遊んできた。 歳月は流れ、現在を観る。 AB同盟は、一部の人間が引っ張っている組織ではない。AB同盟は、皆が支えている。 これは綺麗事ではなく、実感を込めて語ることの出来る言葉である。 現在のAB同盟を共に支えてくれている皆に、過去にAB同盟を育んでくれた皆に、AB同盟と剣を交えてくれた皆に、この自慢を届けたい。 何と嬉しいことか。何と誇らしいことか。 私は一つのゲームから、こんな喜びを受け取っている。どうだすげーだろう。ウホホホホ 以上を持って2006年年頭のご挨拶とさせて頂きたく。本年もよろしくお願い申し上げます。
by abpri
| 2006-01-11 01:55
| 教祖Mの説法
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