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8/6 ケント防衛戦 By 教祖M
この日もケント地方は大勢の家族連れや帰省客、パインモンスなどでごった返し、大変なにぎわいを見せました。
幅4セル奥行き6セルの2門を巡っての熱い攻防、今日も教祖Mが現場からのレポートをお届けします。

まずは気象衛星ひまわりの映像をご覧下さい。
http://www5.axfc.net/uploader/8/so/N8_2207.zip.html
DLパスワード:abwar

ケント地方はこの日も勢力を維持したAB高気圧に覆われ、各門固定2PT16名前後、支援5PT40人前後。全般的に安定した日差しを保ち、総じて好天となりました。なお遊撃性高気圧は勢力が弱まり、活動があまり見られませんでした。

午前中、南方の海上から台風「《帝》」6号が到来します。AB高気圧より始動が早く、GT地区に到達して一時停滞。その後、張り出して来たAB高気圧との間で気圧の谷が発生し、一時的にGT地区では天気が崩れますが、最終的には高気圧がGT地区を覆います。

正午ごろから、《帝》6号は主に西門地区で活発な活動を繰り返します。中心部の気圧は前衛20名弱、核となるエルフがWWWWWWW、ケレボルン、イコカなど。西門地区では時折激しい気圧の乱れが発生しました。
またこの日は、シベリア中心から張り出してきたOS寒気団が終日活動を繰り返し、夏空に入道雲を立ち上らせました。

夕方にかけて《帝》6号は東へ進み、OS寒気団や熱帯性低気圧ElectFewと共に活発な活動を続けます。
このため、西門地区は午後から急速に天気が回復に向かい、AB高気圧の西側では緩んだ空気が広がりました。

ケント地方東門地区は夕方から一気に大荒れで、大気がぶつかり合う気圧の谷付近では緑や白の上昇気流が激しく立ち上っていました。
また一部の移動性Wiz(葉華、雨宮香織、ミストバラン、ラヴィーナEtc.)はこの日も活動が活発です。このため東門地区では激しい流星雨が発生し、流星の直撃を受けたエルフ1名が死亡するなど、各地で被害が発生しました。この流星雨に対抗し、AB高気圧側ではヒールオールの傘が一斉に開かれていました。

その後も夜半まで激しい荒天が続きましたが、最終的にAB高気圧が両門地区を覆ったまま一日が終わりました。今後ケント地方では、8/10の22時頃まで安定した天気が続く見込みです。


以上、現場より教祖Mが敬称略・虚構込みでお伝えいたしました。アディオスアミーゴ。
by abpri | 2006-08-06 00:08 | 教祖Mの説法
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