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戦況概観  By 教祖M
以前ここ半年ほどの戦争模様と現状について書いた。
さて12月も半ばが近づいてきたが、その後どうなったかを大まかに振り返ってみよう。

天空の騎士・Spirits・光の羽の同盟が、RememberNIDAやSwordFish・大和撫子らの通称・廃人系と共にアデンやドワなどを攻め、次々と勝利を収めた。永らく守ったアデン・ドワで敗戦を重ね、CS/NF/TADASは三歩ほど後退。なお年内の戦争活動を休止するとのこと。

AB同盟は聖獣騎士団とWWを争い、取ったり取られたり。毎回遊び攻めに来ていた天空の騎士が、昨日は布告の上で廃人系と共に攻めてきてWWを奪取。AB同盟にとっては一進一退の日々となった。

華麗なる浪漫派はケントを堅く守り続けている。アデン・OTと同日程ということもあり、攻める勢力も無かった模様。守っていた諸氏は、多少残念だったのではないかと推察。

というわけでこの二週間ほどは、天空の騎士の復活・廃人系との共闘・廃人系の再興といった所がポイントだったかと思う。

さて、前掲の日記にて、私は多極化という言葉を使った。しかしながらこの二週間余りの日々を考えると、現状が収束していく先はやはりCS/NFvs廃人系という二項対立であるやに見える。

翻って我々自身に思いを遣れば、やはり設立当時に掲げたテーマを再認識せねばなるまい。我々はこのアルタイル世界に第三極たる戦争集団を形成することで、よりエキサイティングな情勢を作りだす事を狙う。そうすることが、戦争を熱く永く楽しむにあたって有益であると信じている。

この二週間、一進一退。同盟設立当初からも、一進一退。同じ事の繰り返しのようにも錯覚しがちだが、歩みは着実だ。
もっと強く、もっと楽しく、もっと魅力的であることを目指し、歩みを続けよう。
加護あらんことを。
by abpri | 2004-12-13 04:42 | 教祖Mの説法
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